3月23日ニューヨーク珍鳥情報


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投稿者:バーダー - 投稿日時:2001年03月25日 21時43分09秒

3月23日ニューヨーク珍鳥情報
カバー地域:ニューヨーク市、ロングアイランド、ウエストチェスター郡
eBird情報より

この情報に含まれる鳥:
ミミカイツブリ(Horned Grebe)
アカエリカイツブリ(Red-necked Grebe)
ハジロカイツブリ(Eared Grebe)
シロカツオドリ(Northern Gannet)
ダイサギ(Great Egret)
ユキコサギ(Snowy Egret)
コガモ(Green-winged Teal) (ユーラシアの亜種"Common Teal"を含む)
クビワキンクロ(Ring-necked Duck)
ケワタガモ(King Eider)
オオケワタガモ(Common Eider)
シノリガモ(Harlequin Duck)
ミサゴ(Osprey)
オオタカ(Northern Goshawk)
アメリカヤマシギ(American Woodcock)
ワライカモメ(Laughing Gull)
ヒメカモメ(Little Gull)
ユリカモメ(Black-headed Gull)
ボナパルトカモメ(Bonaparte's Gull)
ニシセグロカモメ(Lesser Black-backed Gull)
ミツユビカモメ(Black-legged Kittiwake)
ウミガラス(Common Murre) +
ハシブトウミガラス(Thick-billed Murre)
オオハシウミガラス(Razorbill)
シロフクロウ(Snowy Owl)
ツキヒメハエトリ(Eastern Phoebe)
ミドリツバメ(Tree Swallow)
オジロヒメドリ(Vesper Sparrow)
ミヤマシトド(White-crowned Sparrow)
上記の内 (+) のついている鳥については発見情報を書面で下記にお送り下さい。

Jeanne Skelly - Secretary
NYS Avian Records Committee (NYSARC)
420 Chili-Scottsville Rd.
Churchville, NY 14428
NYSARCへの報告様式は次のサイトでお取り下さい。
http://birds.cornell.edu/fnysbc/nysarc.htm

ホットライン:ニューヨーク市地区珍鳥警報 (New York City Area Rare Bird Alert)
電話番号: 212 979 3070
発見情報は次にお知らせ下さい。
- ロングアイランドについてはTony Lauroあて631 734 4126
- 週日はTom Burkeあて212 697 0606に

編集:Tom Burke
カバー地域:ニューヨーク市、ロングアイランド、ウエストチェスター郡
記録:Christina Wilkinson (nutrichris@prodigy.net)
“この情報に含まれる鳥”のリストはBen Cacace (benc@nac.net)による。

こんにちは。こちらは3月23日金曜日午前11時現在のニューヨーク珍鳥警報です。
今日のテープのハイライトはウミガラスとハシブトウミガラス、ハジロカイツブリ、ヒメカモメ、ユリカモメ、シロフクロウ、ケワタガモとユーラシアのコガモです。

Montauk Pointではハシブトウミガラス(THICK-BILLED MURRE)が土曜日と日曜日にまだ岬のすぐ先にとどまっていました。
そして日曜日には二人の観察者がウミガラス(COMMON MURRE)を一羽、灯台につながる切り立った岬から少し離れたところで確認しました。ウミガラスは、ハシブトウミガラスよりも長く細い嘴で脇腹の黒っぽい縞があるので見分けられます。
月曜には別の2人の観察者が羽毛が異なることで種の違いを感じました。その時ハシブトウミガラスは3羽いましたが、同時に2羽見ることが出来ました。この3日間でオオハシウミガラス(RAZORBILL)も少数記録されました。
ウミガラスはどれも北側のレストランから岬の周りを経て南側のTurtle Coveに至る間の岸からかなり近いところで見られています。

土曜日から月曜まで同じく岬の先にいたのはアカエリカイツブリ(RED-NECKED GREBE)一羽、オスのオオケワタガモ(KING EIDER)一羽、ケワタガモ(COMMON EIDER)数羽、メスのシノリガモ(HARLEQUIN DUCK)一羽、シロカツオドリ(NORTHERN GANNET)、それにニシセグロカモメ(LESSER BLACK-BACKED GULL)がミツユビカモメ(BLACK-LEGGED KITTIWAKE)数羽と一緒に土曜日に見られ、月曜にはミサゴ(OSPREY)が上空を通過するのが見られました。
そして火曜日には二羽のハシブトウミガラスと二羽のシノリガモが岬のすぐ沖で報告されました。幸運にもウミガラスは近くに寄ってきていたので識別には役立ちました。現在ウミガラス類は羽毛の生え替わり時期なので大型のウミガラス三種の識別はより難しくなっています。

羽毛の生え替わりといえば、ハジロカイツブリ(EARED GREBE)は引き続きジョーンズ湾のPoint Lookout側のあたりにいます。
そこでは最多で三羽のアカエリカイツブリ(RED-NECKED GREBE)と非常に多くのミミカイツブリ(HORNED GREBE)が全て繁殖羽へと変わっているところです。
ミミカイツブリで見られる換羽のいろいろな段階では、完全な冬羽と比べてよりハジロカイツブリに似て見えます。ですから種の識別過程においてはその構造上の違いを見ることがより重要です。二羽のシノリガモはまだその同じ地域にいます。特にPoint Lookoutで海につきだした桟橋のあたりにいます。

一方週末の間ずっとボナパルトカモメ(BONAPARTE'S GULL)の群にはヒメカモメと3羽のユリカモメの成鳥が混ざっていました。この群は干潮時に、先週の日曜日は午後から夕方にかけてでしたが、Point LookoutにあるFireman's Parkの柵のあたりに集まっていることが多いようです。
シロフクロウ(SNOWY OWL)は日曜日にはまだジョーンズビーチの西のはずれにある砂丘にいました。そしてジョーンズビーチ沿いで見られる鳥の中にはダイサギ(GREAT EGRET)やユキコサギ(SNOWY EGRET)を含み、また、Cedar Beachではミヤマシトド(WHITE-CROWNED SPARROW)がでました。

オスのユーラシア型コガモは引き続きVan Cortlandt Parkに残っています。
日曜日に池を大きな池の部分と小さく湿地が多い部分に分断する橋を越えたところの湿地のあたりに二羽のオスのアメリカ型コガモと一緒にいました。これは旧鉄道の跡地で盛り土になった小道より一つ北側の道です。 木曜日にはユーラシア型コガモは大きな池の方にいました。水曜日にはそのVan Cortlandt Parkでオジロヒメドリ(VESPER SPARROW)一羽とアメリカヤマシギ(AMERICAN WOODCOCK)、ツキヒメハエトリ(EASTERN PHOEBE)一羽がでました。

夏羽のミミカイツブリは最近まだProspect Parkの池にいます。 15日にはダイサギ(GREAT EGRET)がその公園で見られました。そこの水禽は、最近種類が多く26羽のクビワキンクロ(RING-NECKED DUCK)も含まれます。月曜日には5羽のワライカモメ(LAUGHING GULL)が現れ、オオタカ(NORTHERN GOSHAWK)の成鳥一羽とミドリツバメ(TREE SWALLOW)も最近プロスペクトパークで見られています。

セントラルパークでもミドリツバメを日曜日に記録し、ダイサギ(GREAT EGRET)とツキヒメハエトリ(EASTERN PHOEBE)も最近見つけられましたが、冬鳥はまだとどまっています。

ロングアイランドの電話での報告はTony Lauro宛で 631 734 4126まで。
または、日中、日曜日を除いてTom Burke宛で212 697 0606までお寄せ下さい。

このサービスはニューヨークのLinnaean SocietyとNational Audubon Societyの提供で行われています。


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