バーダーの正体を明かします。
- 毎日新聞1964年5月14日付け記事「人と小鳥」
愛鳥週間で人と鳥の関係をテーマにした話題ですが、学校の先生の話に合わせて私のことがとりあげられました。些細な事柄ではありますが、この記事に関して各方面から色々なお手紙を頂きました。
私が鳥の世界、自然保護活動に入っていくきっかけをつくった記事。バーダーの原点がここにあります。
- 慶応大学野鳥の会機関誌「エトピリカ」第7号(1970年11月発行)掲載の「野鳥の会と私」
学生時代のクラブ活動の節目にあたり、入会から当時までの私の考え方の変化を書いたものです。
- 東京ポスト1971年8月29日付け連載「山の手いまむかし」-5-「多摩川」
多摩川の変化にスポットを当てたこの文章の一部で、当時、私が行っていた活動の一面を紹介しています。
- 毎日新聞1971年12月15日付け投書
大学校内での密猟の存在を訴えた投書が採用されました。現在までのところ人生最初で最後の新聞投書です。
- 多摩川の自然を守る会1981年2月20日発行「緑と清流」100号記念誌、掲載文
多摩川の自然を守る会の10周年に、機関誌兼自然観察会テキストである「緑と清流」第100号を記念した出版物で、昔の観察会リーダーからの寄稿として紹介されたもの。守る会の発展・栄光とうらはらに、落ちぶれたかつてのリーダーがサラリーマン生活の中から振り返る、堕落反省の書。