親父ギャグシリーズ(その2)
 
まあ許されるか?

・・・と娘はマガモ(真顔)で答えた。
キャーと娘はヒメウ(悲鳴)をあげた。
あの子はヤマガラ(山から)来た。
彼はコルリ(ころり)と前言を翻した。
そんなことにはカワウな(構うな)。
その契約はある条件では解除できないヒバリ(縛り)が入っている。
それはサンコウチョウ(参考書)で調べたことです。
熊がノスリ(のそり)ノスリ(のそり)と歩いている。
そこは危ないからチュウヒ(注意)しなさい。
オオハム(おお寒む)。
そりゃあ、誰でもイカル(怒る)ね。
彼はひらりと身をカラス(かわす)と歩き続けた。
オナガ(お腹)すいた。
こういうやり方でイスカ(いいっすか=いいですか)?
アトリ(あ、鳥)だ。
私はそんなことはシマセンニュウ(しませんの)。
そんなにモズもず(もじもじ)していないではっきり言いなさい。
この料理はおフクロウ(お袋)の味だ。
梅雨時はウトウしい(鬱陶しい)天気が続く。
この印鑑はプラスチックではない。ゾウゲカモメ(象牙かもね)。
君が味方に付けばダイゼン(断然)有利だ。
そんなことがばれたらアカハジロ(赤恥よ)。
表彰されるのは君ヒドリガモ(一人かも)しれない。
臨界核実験をするなんてアメリカヒドリ(アメリカひどい)!
食いねえ食いねえ、ヒシクイ(寿司食い)ねえ。
これを返したら、君にはもうカリガネ(借りがねえ)。
医者に行くのはよいがチュウサギ(注射器)を見るのが嫌だ。