ライネーチャーセンター
  

Rye Nature Center入り口
Rye Nature Centerの入り口(左側)

 
行き方
(鉄道)MTAメトロノース、ニューヘブン線でライ駅下車、徒歩約15分ですが、ネーチャーセンター以外への機動性のため駅前のフォードレンタカーで車を借りるのがベストです。駅から車では5分程度です。行き方は駅の商店街を抜けて市役所前の道(Citibankに向かって右側の道)を直進。市役所から数百メーター行くと右側に入り口があります。あとは次の車の項を参照して下さい。
 
(車)東海岸を南北に走る高速インターステート95号線(I-95)のニューヨーク州内出口番号19番(Exit19)をでると、その道はそのままプレイランドパークウエーとなりますが、すぐ最初の出口(ハリソン方面)を右にでます。一般道に突き当たりますので右折し、最初の信号を右折、さらに二つ目の信号を右折します。直進すると突き当たりますので、また右折し約150m行くと先に最初の交差点が見えるあたりの右側にRye Nature Centerの看板がありそこが入り口です。
 
 
Rye Nature Center入り口
Rye Nature Centerの入り口(右側)

 
 
ライネーチャーセンターについて

橋を渡ってしばらくいくと駐車場になり、ビジターセンターがあります。ビジターセンター入口の右側の壁に最近見られた鳥のリストがありますので、チェックしましょう。
 
ライネーチャーセンターの鳥のリストによるとこれまでに190種類が確認されています。
 
ライネーチャーセンターの敷地の一部は、1.5階建て25室をもつMarselis C. Parsons, Sr.氏のもと邸宅で、1906年に建てられ1942年の12月12日に焼失しました。いまだに当時の建物の基礎部分などが見られ、駐車場は昔のテニスコートのあった所とのことです。中は鬱蒼とした林に覆われ、あるところには開けた草原があり、池あり湿地ありで誰かの家の敷地であったところであるとは思えません。しかし、敷地の端の方に行くと外側の道路を走る車の音が聞こえ、ライ市の市内にいることを思い出させられます。トレールの様子はネーチャーセンターの地図をご覧下さい。この地図はビジターセンターで配布しています。


 
Rye Nature Center
センター内のトレール