E.G.Readサンクチャリーについて

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E.G.Readサンクチャリーの看板

プレイランドの一部のように位置づけられている野生生物のサンクチャリーで、170エーカーの広さがあります。ここにくるためには、プレイランドの入り口を入り(シーズン中はプレイランドの駐車料金を取られます。)駐車場に止まらずに直進し右奥に進んでいくと左は湖、右は海と両側に水面を見、やがて下の写真の入り口にきます。ここの特徴はなんと言ってもそのサンクチャリーの半分あまりを占める塩水湖です。冬季には何千という淡水カモ、海水カモが羽を休め、カモメ類、サギ類、ウ等も訪れます。自然の状態を残す林と、ロングアイランド湾に面する海岸線もありますので生物の多様性も楽しめます。林にはシカがいますし、春先にはカブトガニなども海岸で見られます。冬の沖合には時折珍しい鳥もくるようです。

 
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E.G.Readサンクチャリー入り口
この奥左にビジターセンターがある。
 
 
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E.G.Readサンクチャリー入り口の左側に見える湖面。
 
 
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E.G.Readサンクチャリー裏口付近の湖面

この奥にかすかに見える水面の中央部右側の遙か奥にプレイランドがあります。